なぜ美容に「はり」をつかうのか
皮膚に鍼を刺すと言う行為はお顔にわざと目に見えない位の小さな傷を付けることになります。
髪の毛位の細さの滅菌された未使用の鍼を使用して安全に目的を持って皮膚にわざと傷を付けると、その傷を治そうとリンパ液や血流量が増え新陳代謝が良くなることでお肌のハリやツヤ、弾力などを保つことができます。
鍼灸施術は免疫力の向上へつながるので吹き出物がでにくい皮膚を維持し年齢やホルモンバランスが原因で乱れてしまったターンオーバーを整え、きれいなお肌作りを目指し、更に東洋医学に基づいた『治療』という観点で体の内側から自然治癒力を高め冷え、便秘、不眠、胃腸障害などを改善させ体の中から健康で美しくなれるよう一人一人に合った施術を行い綺麗なお肌作りを目指します。